東京都市大学フェアin静岡を、2015年9月5日(土)に開催いたしました　（開催レポート）

2015年9月5日（土）、「東京都市大学フェアin静岡」を、「ホテルアソシア静岡」にて開催いたしました。 (主催：本学後援：東京都市大学校友会、東京都市大学後援会協力：静岡新聞社・静岡放送)

現在、本学・大学院の在学生約7,800名のうち約340人が静岡県の出身であり、同県出身の多くの卒業生が県内外で活躍しています。横浜キャンパス（神奈川県横浜市都筑区）には、静岡県内から新幹線を利用して毎日通学する学生も在籍しております。

このように伝統的につながりの深い静岡県の皆様との交流をより一層深めるために「東京都市大学アクションプラン2030」の一環として本イベントは企画され、当日は、「講演会」、「進学相談ほか各種相談会＆大学紹介展示コーナー」、「大学と保護者との連絡会」、「校友会静岡支部総会･懇親会」を一堂に開催いたしました。

※本学新聞会取材による「東京都市大学新聞第45号」に当日の模様が詳しく掲載されています。
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会場となったホテルアソシア静岡は、JR静岡駅下車徒歩１分。
このような形でのイベント開催は、今回が初めての取組となりました。

「講演会」では、三木千壽学長より本学の近況説明等を含めた挨拶があり、本学OBでありセコム株式会社元代表取締役社長の原口兼正氏による「二度の大震災の経験を通したBCPとセキュリティ」と題した講演が行われました。

約150人の皆様が集まった会場

三木千壽　学長

講師　原口兼正　氏

当日の模様（三木学長挨拶、原口講師講演）を、静岡新聞（2015年10月10日朝刊）に採録記事として掲載いたしました。
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講演会の模様が静岡新聞（2015年9月7日朝刊）に「東京都市大学を静岡でＰＲ元セコム社長が講演」と題して掲載されました。
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「進学相談ほか各種相談会＆大学紹介展示コーナー」では、入試センター職員による進学相談コーナー、新幹線での通学が可能な横浜キャンパスの２学部(環境学部・メディア情報学部)の教員による相談コーナーのほか、女子学生の活動を支援する男女共同参画室の岡田往子室長による相談コーナー、静岡県庁のUIターン就職サポート担当者と本学キャリア支援センター職員による就職相談コーナーを開設するとともに、大学紹介、2015年度よりスタートした国際人材育成プログラム（TAP）や、課題解決型授業（PBL）の実績紹介、産学官連携に関する情報などのパネル展示コーナーや、大学紹介プロモーション映像放映コーナーも開設し、ご来場の皆様に「都市大ならでは」の特色を多面的にお伝えしました。