<終了しました> 建築家 隈 研吾氏 を講師に、東京都市大学「未来の環境都市」公開講座が2016年6月4日(土)に開催されます。
この企画は、盛況のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。なお、当日の模様はこちらからご覧ください。
東京オリンピックに向けて建設される新国立競技場の設計に携わっている建築家隈 研吾氏を講師に迎え、東京都市大学「未来の環境都市」公開講座が6月4日(土)に開催されます。
当日の詳細はこちら<地域連携・生涯学習推進室のサイトに移動します>
本学では、「未来の環境都市」公開講座(全6回 主催:本学 協力:大和リース株式会社)を2016年6月から12月までの期間でメインテーマを「対話型講座『私たちが描く未来の環境都市』」に据えて、開催する運びとなりました。
本講座の会場となる本学・二子玉川夢キャンパスの開設1周年記念を合わせて開催する2016年6月4日(土)の第1回目「現在の『まち/都市』の課題」では、首都圏が直面している課題と、今後、国民の期待が集まる2020年の東京オリンピックを契機として次世代に遺す環境遺産の創造、生物の棲家となる「森」を都市に創出し生物多様性を守る方法、「人と人」「人と自然」が対話してしあわせを感じられる「まち」のしつらえなど、新しいまちづくりの実現方法についての展望を、建築家である隈 研吾氏をお招きし講演いただきます。
本講座は、「幸せなまちを未来に受け渡す」新たな方法と仕組み創りを、従来の都市計画の視点ではなく、人間の幸せに基づき、文化・歴史・生物など多様な観点から捉えなおし、学術と産業のコラボレーションで探求していきます。講師には、環境、建築、土木、ランドスケープ、都市計画の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、議論していただきます。
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